今回は1ケ月半ぶりの北海道です。東京とは気温差がかなり違うこの季節です。東京は15度くらいですが、北海道は2度くらいで冬のシーズンしていました。今回は金曜日に休みを取って4連休なのです。木曜日に帰ってすぐにバイクイジリ、金曜日はリラックスして、日曜日は余市からタラ場に行ってきました。もちろん釣り船です。しかし、この日はタラちゃんはいらっしゃらなくて、宗八とタコとじゃれてきました。ではその写真です。
さて、9月北海道の海も夏枯れが終わりようやく魚さんたちが活性する時となりました。どれどれ、では様子を・・とうことで早速いつもの遊漁船で底物つりに行ってきました。MyBoatはお休みです。朝5時に小樽を出港。出港して程なくして東の空が
明るくなりました。みてくださいすばらしい朝焼けでしょ?
向かった先は厚田沖でもあり小樽沖でもあるところ、小樽港から40分くらいでしょうか・・
ここは大小の根が点在するポイントみたいです。水深は42m前後、ソイ、ガヤ、ヒラメ
など
が狙えそうです。今回はソイの大物を中心にいざはじめ!です。
今回の道具はダイワDeeoの100-180とシマノDH600の電動リールに錘120号と3本針仕掛けです。
早速開始。早速 ”とんとんとん”というあたり(与作ではありません)これはガヤです。
慎重にあわせて、はい一丁あがりー。とはじめから順調です。
さらに 3匹のガヤをあげて釣っていると、いきなりグーンというあたり。んーこれはソイです。
そいは一気に食います。糸を上げるときもグーン、グーンと引きます。程なく初沿いゲット!!
ちょっと小ぶりですが、おいしい刺身が今夜も並びます。
その後、大小ソイが立て続けにゲットです。ソイ、ソイ、ソイで余裕の釣りになってきたところで、
再びゴーン、すごい引きです。ロッドがUターンです。慎重にやっとの思いで引き上げました。
なんとソイ35cmのダブルです。
ソイは全部がマゾイです。実は種類の中で最初に”マ”がつく魚が一番うまいのです。”真”ですから。
マカレイ、マダラ、マダコ、マイカ、マダイ・・・
さて、実釣から5時間、北西の風が吹くということで上がりとなりました。今日の状況は風強く波が2mくらいありました。
本日の釣果マゾイ8匹、ガヤ8匹です。 楽しかった〜。
ソイはすべて刺身、頭はあら汁、ガヤは煮付けとフライ。おいしかったーです。
来月時間があれば、タラ釣りに行きたいです。
でも、小樽港にもどったら べたなぎでした。 海の天気は気まぐれか・・
----------------------------------- (厚田沖 釣果:ガヤ8匹、マゾイ8匹)
----------------------------------- (朝里・小樽沖 釣果:ヒラメ1匹、マガレイ5匹)
2006年 新年もスタートしました!私も地元から東京にもどりやっと正月気分が抜けたところです。
本年もよろしくお願いします。
さて、上州屋で見つけたピピピっときたスプーン2gをどうしても試したかったので、気温3度にも関わらず、川崎の管理釣り場に行ってしまいました〜。部屋の中からは超一流の青空でしたが、実際は本当に寒かった。途中、バイクのエンジに手を乗せ暖を取りながら約40分管理釣り場に着きました。土曜日は3時間2,500円で結構リーザナブルです。ちなみに平日は2,000円だったかな?
うーんそれにしても寒い!!そういえば寒気が入ってくるなんて前日、報道ステーションでかわいい予報士が言ってたな〜。さてさて、早速自販でコーンスープを買って少し暖かくして実釣へ・・・・・
私の川などで利用するロッドはダイワSilverCreek56TUL。リールはシマノSTELLA-FW2000S(実はスプールをシーバス用AR2000と取り替えて利用)ルアーはKENcraftなど。その日は寒さにも関わらず(皆さんは車でらくらく)1mおきのスペースにびっしり釣り人でした。早速キャスト、最初に使ったのは黒にオレンジのぼかしのあるスプ−ンだった。早速あたり!2投目!何度もあたりがある。んー色は間違っていないようだ・・・5投目でヒット!30cmの虹鱒をGET。7、10投目でもヒット!サイズはやっぱり30cm前後だったが、つれるとシシャモクラスでもうれしい。どうやらオレンジ系の色は本日の色らしぞー。周りはオレンジか黄色か赤など原色っぽいけど、俺のはオレンジぼかしだ!!やっぱり釣れたか・・・ははは・・・てな感じでチョーいい感じ。管理釣り場では、釣れる、釣れないが極端である。30分で私が7匹くらいあげているのに、周りはさっぱりなんていうのはざら。逆も当然ある。そのときの色、引く水深、スピードなどびみょーで、早くその日のパターンをつかむのがコツ。結局この日は3時間で18匹は釣りました。サイズは小物でドラグを鳴らすほどではありませんでした。でも2006年最初の釣りにしては楽しめた。いい一日でした。
----------------------------------- (川崎管理釣り場 釣果:虹鱒18匹>リリース)
2005年 今回は天気を見計らって、北海道は余市港から遊漁船で40分くらい余市沖にあるタラ根に向い、タラや根魚を狙いに行きました。天気は晴れ、波は1.5mくらいでしょうかコンディションはOKです。約40分ほど”グワワーン、グワワーン”という独特のディーゼルエンジンの船に揺られ走り、あっという間にポイントに着きました。
早速、SIMANO XT1000の電動リールとダイワDeeo180-200にしゃくり棒(金)とタコベイトフックをつけて推進150mまで落とし、しゃくりました。(さおを上下にする)実釣してから30分でタラ40cmがあがりその後60cmと50cmの3匹があがりました。
結局4時ころまで行い、釣果はホッケ120匹、タラ3匹でした。楽しい1日ありがとう!しかし、隣であがったタコはでかかった。足1本が子供の腕くらいあったナー。タコ刺し、タコしゃぶ、たこ焼き、てんぷら、酢だこ・・何になるのだろう!?結局この日は小物タラ3匹でした。タチも入っていたがまだ未熟でこれから本番って感じです。やっぱ寒タラですかね。
----------------------------------- (余市沖 釣果:ホッケ120匹、タラ3匹)
ある日仕事も終わりに近づき、退社時間まであと数時間になったとき、友人からメールが・・・ 「今日 江戸川行こうよ・・」「え!!まじ? 何にも持ってきてないよ・・(当たり前じゃん!)すると「大丈夫2人分積んでるから・・・」 「え!じゃーいいよ、どうすればいい・・・」「市川まで来てもらえば拾うから・・」「は〜い。」てなことでいざシーバス釣りに・・ ズボンはスーツズボン、ワイシャツ姿。暗いので見えないが、お粗末な姿!そーんな格好にもめげず実釣30分、いきなりググッツと引かれ、向こうでバシャバシャと跳ねた!!友人が「お前うるさいよ・・」って言ってこちらに来たら 釣れているのにびっくり!ロッドの曲がりぐわいから超ー大物!?実はこれまでシーバスと呼ばれる大きさを釣ったことはなく、フッコクラスだったので私もビックリ!大喜び!よしこれからドラッグ操作と巻き込みの腕の見せ所・・・と思って鼻の穴を大きくしていたのもつかの間、すぐにあがってしまいました。まあまあの60cm。その後は見ていた皆ーんなが真剣にキャストしていた。私は余裕で買出しのパシリをしてました。でも結局この1匹。
----------------------------------- (江戸川 釣果:シーバス60cm 1匹)
東京での釣りの仲間から、今晩いくよ〜とメール。最近 東京在住が多く、その影響でシーバス、管理釣り場が多くなりました。関東でしかも休日に遊漁船は遠目でみても1mおきくらいにびっしり客がいて、とてもとても、行く前から遠慮してしまいます。今回、向ったのは京浜運河の島と島にかかる橋の下、レッドヘッド、イワシカラー、黄色などいろいろ試してようやくガツン。ヨシ!と思ってこれからファイトだあああー と思ったらすんなりあがってしまいました。本日これにて終了。
----------------------------------- (京浜運河 釣果:シーバス30cm 1匹)
ゴールデンウィークに入り、行くぞ!海だ!釣りだ ということで29日のゴールデンウィーク初日のつりに備え、早速28日からロッド、リール、ライン、仕掛け、ルアーなどの準備をすることに・・・・・んー!これがまた楽しい。実際の釣りを思い浮かべて、あーでもない。こーでもない。と 釣りは事前楽しみ、本番、その後の食の最初から最後まで楽しい!!ということで、ロッドDaiwaDeeoの25、80の2本と120のショートロッド、リールsimano小船2000とABUanbasder2個、ジグヘッド少々、を用意。えさはイソメ、サンマを用意。
翌日、生意気にも余裕の9時に出港、船長1名。乗客、乗員0名。すなわち私1人。もちろん愛艇は乗り出しの点検も終えて絶好調!出港後わずか10分で目的ポイントへ。風は南西の風少々。塩早すぎず。さっそく流しのまま釣り開始。1回の流し(約100m)で早速マガレイ30cm前後8枚Get、ホッケ3匹!。最初のポイントにもどり2回目流し。風向きも少し変わってルートも変わったせいか、Deeo80のさおが静止状態jに・・おや?あおって巻く。おお重い!!根係かーっ。しかし根がかりではない。地味にあがってくる。でも重い。おーこれは・・これは・・・・○○焼き?○○刺し?○○しゃぶ?酢○○? 間違いない! というわけでゆっくり、ゆっくり そうすること3分、あがりました。○○焼きが、いやいや外道があー。んー困ったなあー外道だー(喜)どうしよう・・・・・・・・・・・・・・!もうルンルン♪
何回か流したあとジグヘッドでアイナメ狙いで少し遊びました。このキャスティングも結構面白い。何回かのキャステイングでアイナメGET!キャスティングの場合、チョーLightロッドが面白い!こーんなアイナメでも瞬間はブリ!ロッドが曲がる。走るーでスポーツを実感である。釣りも奥が深いと改めて実感。何はともあれ、天気も釣果も最高なゴールデンウィークスタートで楽しかた!
----------------------------------- (朝里沖 釣果:カレイ25匹、アイナメ3匹、ほっけ3匹、他)
地元釣り新聞では、毎回”桜鱒釣れる”の見出しが・・・・ まな板くらい大きな桜鱒を”板鱒”と言うようですが、そこまでは最初は望まなく、まずは桜鱒とやらを釣ってみたいと思い、たまたま来ていた山形の友人といざ桜鱒釣りへ出かけました。向ったところは小樽港から遊漁船で20分くらいの沖のポイント。底は砂地でところどころ根が点在しているなだらかな魚場だ。季節によっては根魚やヒラメなんかも狙える。北海道での桜鱒はオフショアでキャスティングでアメマスとともに狙うのも盛んだが、遊漁船でバケやしゃくり棒を使った釣りもスタンダードだ。今回は400,500、600のバケを持参したが、塩の関係で今回は500を利用してのトライ。初の桜鱒つりです。普段、川でのヤマメ釣りは数多く行っており、同じ魚種でも海に降りたヤマメ(桜鱒)は別物と創造をかきたてる。錘の代わりにバケを付け、仕掛けは毛ばりが8本くらい付いたやつで竿を上下に上げ下げし、毛ばりに動きを与えるつり方なため、しばらくすると腕がパンパンになってくる。(北海道ではヒラメも同じつり方だ)また、必ずといって外道のホッケが3、4匹付くためけっこう忙しい。程なくして、”ガツン”・・・さっとあわせて、リールを巻く。んーなかなか走るぞー。船長がきて”青いか?”おー青い青い。 それが桜鱒とホッケの区別であるらしい。ちなみに茶色だとすぐに去ってします。タモの必要なし!とのこと。ようやく60cmくらいの桜鱒Get!んー銀ぴかで美しい。私としては初めての桜鱒。また、私の釣り史の1ページの記録になりました。その後、波も高くなったせいか(2.5mくらいかな)友人はやっぱりダウン。私はがんばって合計4本。ホッケ30匹を釣って納竿。初体験でつれました桜鱒。桜鱒はバターで焼くと最高の酒の肴になります。また、冷凍して薄くきったルイベも最高です。今日も早く帰って舌鼓でした。
----------------------------------- (小樽沖 釣果:桜鱒4匹、ホッケ30匹)
9月、大物トラウトの引きを楽しむべく北海道赤井川村の著名な管理釣り場”ドローム”に行ってきました。
ちなみに”ドローム”はあの村田さんも楽しむ管理釣り場です。
さてこの日は、初秋の穏やかな、最高のお出かけ日和で、私はバイク(CB750K0)で過ぎ行く夏を惜しむべくゆっくりと走りながらツーリングをかねた釣り記となりました。
でも、なにを隠そう赤井川村への道のりは、札幌から向うと朝里から小樽の展望台山に向うバイパスを通ながらの結構きついコーナーがつづく絶好のコースなのです!
そんなバイクツーリングを楽しみながら、着いた”ドローム”は自然の香りぷんぷんな場所です。なぜかというと・・自然の香りヨシ!周りの風景ヨシ!混雑状況ヨシ!(20mに1人!さすが北海道)せみ、かえるの鳴き声ヨシ!です。
すぐさまチケットを購入、早速キャスト!
もう・・あたり&Get!山女の銀化、虹鱒のファイト などなど もー最高!!どんなスプーンでもファイトなのです。やっぱ北海道でだべさ!・・・・魚体のコンディション、スレのなさ、囲んでくれる自然!すべてがGoodな1日でした。
----------------------------------- (ドロ−ム ヤマメ、ニジマス他)
8月20日友人とヒラメ狙い(友人は狙いなし)で出港。この日は波1m、うねり少々でまずまずのコンディション!まっすぐ余市沖に向ってまずは45mのガヤ、ソイの根で実釣。Deeo80で早速あたりがあり30cmほどのガヤが3時間で15匹ほどGet!でした。その後、夕まづめを狙って余市沖15mの浅場から赤岩沖まで移動しながら本命ヒラメ狙いでしたが、その日はボウズで断念!
翌日、朝早に出航!この日もまずまずのコンディション!さっそく赤岩沖でヒラメ狙い。最初からMARIAのSWINGWAVE200イワシカラーで狙う。生餌にしかこないヒラメにとっては、釣られることがプライドを捨てることだかななだかわからないが、さっぱり!経過すること5時間!ちょうどランチにしようかと思った時!最初にランチにしたのはヒラメでした。なんとMARIAのSWINGWAVE200のルアーにヒットしました。念願のひらめルアー釣り!涙)涙)ルアーで釣りたかった!!!早速家に帰って料理しました。ガヤは煮付け。ヒラメは刺身。頭や骨はあら汁にしました。でもこのあら汁がうまい!ヒラメの刺身とヒラメのあら汁。これを辛味の酒を飲みながら・・・・・・・・ 生きててよかったなーって 思うでしょ!
----------------------------------- (余市沖 赤岩沖 釣果:ガヤ15匹、ソイ3匹、ヒラメ1匹、イカ20杯)
8月8日友人と温泉旅行もかねて、襟裳岬方面に釣りに行こうということになりました。早速、収集した情報では、まだ早いが襟裳近辺、十勝港ではカラフト鱒が釣れているとのこと。では照準を襟裳に定め出発することに・・。札幌から約200Kmくらいでしょうか、苫小牧、静内をへて襟裳の近くの宿に到着。早速翌日の下見をかねて歌別漁港へ・・。実はつり暦が長くとも、太平洋、しかもこっちの方で釣りをするのは初めてで、勝手がわかりません。なにやら先人の釣果を見るにコマイがつれているらしい。釣り方は港へのちょい投げの置き竿で釣れるらしい。餌はイソメ(ジャリメ)。下見を終え旅館へ。食事に温泉、ビールとひととおり”温泉旅行セット”を楽しみ就寝。翌朝4時歌別漁港へ。前日の投げ釣りではなく早速ルアーを付けて、樺太マス狙い。情報では2日前に小学校の女の子が”間違って”釣ったらしい。(本当はキュウリウオ)を釣ってたらしい)・・・・・大いに期待・・・が・・・・・・・・・・しかし・・・・・8時間がたち、昼になってもあたりなし!!んー こんだけ長時間ルアーを振るのはつらい! そして、それから1時間後、その時が来たのである・・・!!
ガツン、グググー オオッツきたー。すぐにロッドをあわせフッキング。ヤリー!!と思ったが・・あれ?こんなにファイトが軽い?・・・・・????? と。 あがってきたのは”アメマス”の35cm。結局、カラフトマスとは会えず。納竿。本日の釣果アメマス。キュウリ魚(餌つりでGet)3匹。その後、言うまでもなく札幌までのながーい帰り道を無言で帰宅へ。
でも、キュウリ魚て形がキュウリに似てるからと思ったけど、においがキュウリと同じとは思わなかった。ほんとにキュウリの匂いでした。 なるほど 新発見!!
----------------------------------- (歌別漁港 釣果:アメマス1匹、キュウリ魚3匹)