2005年〜2006年度版


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11月の千葉はまだまだ楽しく、ツーリングに最高!   

(2006年11月5日 気温22度 晴れ  VF750F)

いやー地元北海道は初雪だー。さむ〜い。と言っている様だけど、関東はまだまだ暑いですよ〜。バイクに乗るにしてもライダージャンパーの下はTシャツでもOKな感じです。これが11月かーと信じられないながら、VF750Fにて千葉県を散歩しました。
本日の散歩ルートは千葉市からR51で成田をかすめ、犬吠崎に向かいそこから久里浜をくだり勝浦から県道をつなぎ、千葉に戻るルートでした。関東の道路は都内の環状線は2車線、3車線と流れがいいのですが、通常の国道は郊外になればなるほど、路側帯がない1車線の狭い道で、しかも混雑渋滞となります。環状線は快適ですが環7は白バイだらけでどーにもなりませんが・・・。この日もはじめてのR51でだらだらと渋滞のなか成田に向い成田を越えてから県道44からR124に入り、太平洋が見えてから海岸沿いに走るルートを南下しました。千葉を出てから2時間半くらいで犬吠崎に到着。景色、感動!?まあ、こんなもんです。ローカルなら地球岬の方がいい。
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さて、早々に久里浜に向います。九十九里も浜があるサーファーとハマグリの名所(勝手に決めました)。ながーい海岸線を走る。途中有料道路は全長20Kの海岸線爆走のストレート!!まあ、フルスロットで一時的に200kmくらい出して、ストレス発散です。有料道路からR128をさらに南下すると勝浦となりますが、実は太平洋側から千葉への県道がとても面白いのです。渋滞もなくそこそこのストレート、コーナーがあり”走る”のであれば十分満喫できるのです。この日は県道176−174−82−147−128と田舎の県道を渡り歩き市原市から千葉へ戻りました。11月でちょい乗りで楽しめる気候、県道には少しは道民の私も満足です。
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初秋の札幌で久々のCB750で散歩!   

(2006年9月17日 気温21度 晴れ  CB750K0)

連休を前に週末北海道に戻りました。
東京のうだるような湿度から逃れ札幌の初秋はさわやかな気候です。深く息を吸うとすっきりした空気が全身を駆け巡り 体のすべての細胞が蘇るような気がします。本当に北海道は本州とは違う!!
さて、16日の金曜日は漁に朝から出てきました。(つり情報でみてね!)そしてぐっすり寝た翌日、見事な青空です。
ニュースでは、はるばるアメリカからやってきたハリケーンが台風13号になり九州を直撃し、さらに日本海を北上している といっているけど、札幌は晴れなのである。
15日の金曜日に帰ってきて今年の4月から車検が切れていたCB750K0の車検を民間工場で取り(オーナー車検の予定だったら 整備は万全!42,000円でとれた。オーナー車検より15,000高。でも時間と手間を考えると安いです。) 約1年ぶりのCB750K0ツーリングんび出かけたのでした。
朝9:30、早川光のようにジャンバーの前を開け、ひらひらしながらスタート!!(”早川光”知らない?ナナハンライダーの漫画に 出てくる主人公)確かK2に乗っていたと思ったけど・・・・なんせ30年前のマンガだからなー・・・)
今日の予定は、札幌>朝里峠>中山峠>美笛峠>札幌の3峠越えツーリングです。
早速国道5号線を走り朝里町から道道1号の朝里−定山渓線を左に折れ、朝里峠を目指します。 途中朝里ダムを右手に見て、のんびりと山の中を・・・ もー最高!!空気もうまいし、天気もいい、さらにバイクサウンドも最高!
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このCB750K0はHM300と呼ばれるマフラーをつけています。ちまたではノーマルで一番いいサウンドのバイクと言われています。 さて、道道1号の朝里−定山渓線を上りきった頂上は札幌国際スキー場となります。(冬はギャップを攻めに良く行きます)
頂上からは川沿いに、さまざまな木々の木漏れ日の中走ることができます。交通量も少なく本当にいい道。CBXでコーナー攻めても 楽しい道です。さて坂を下り札幌ダムを渡り定山渓から中山峠を目指します。ここは道南への近道などでさまざまなレジャーの車が 走っているため交通量は多いのですが、そこは北海道。東京や神奈川みたいな自転車に抜かれることはありません。それなりの混雑ですが 車間は10mくらいで連なっていますが時速は80kmから90kmくらいで走行するのです。ぜんぜんストレスなし!!やっぱ北海道だべ。
中山峠では羊蹄山(蝦夷富士と呼ばれている)がきれいに見えたので、CBをバックに写真を数枚とったので掲載します。
中山峠から喜茂別へは追越車線があるとても走りやすい道です。峠を降りて喜茂別までと喜茂別から美笛峠までは左右に畑がありのどかな雰囲気を楽しめます。やっぱ北海道でしょ!
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さて、ここまで約100Km美笛峠の上り口に道の駅があります。ここは支笏湖から抜けてくるライダーや車であふれています。いろんなものがあり、中でも”きのこ、きのこ”の 看板だらけでよっぽどたくさん取れるのでしょう。個人的にはきのこは大好き!落葉の味噌汁なんてチョー好きで走行中も唐松林などみたらきのこが見えるようです。
美笛峠を越えて支笏湖が見えてきました。ちょうど温泉街のある所からは裏側で、ここからは反対側までは20kmくらいあります。 ここの道は見通しもよく、道幅も広く直線+たまーにコーナの100kmから200kmで走れる快適なサーキットじゃなかった道道です。
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しかし今日はCB750(1969年車)なので快適に80kmで走ってます。80kmでの排気音が一番いいかも・・・   モーラップキャンプ場を超えたところでなんとガソリンがリザーブ!え!メータではあと70kmは走れるはず・・・湖畔のスタンドまであと15km・・もつかなー。とほほ    坂道はクラッチ握って惰性走行。なんとか持ってくれと願い、苫小牧への分岐、千歳への分岐を過ぎ、ようやくスタンドへ・・・良かった。  でも13Lで満タン!? 全部で18Lは入るのに・・と でも今日は晴れているし気持ちがいいのでOKです。 ガソリン入れて支笏湖畔で写真とってさて、あと40kmの帰り道、山は少し寒いけど楽しい1日でした。

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”帰りもバイクで・・” 札幌>苫小牧>八戸>東京・・(復路偏)  

(2006年8月20日 気温29度 晴れ  VF750F 

来たからには帰らねばなりません。帰りは苫小牧から八戸へのフェリーで20日AM5:00を予約していました。
予定はというとAM5:00苫小牧発八戸行き乗船。八戸着PM13:30。高速にて一戸へ、一戸からR4を通り盛岡まで一般道を通り、盛岡より東北道を通り福島まで、福島から県道40を通り都内へとの予定でした。
20日AM3:00いよいよ出発です。深夜に1人で出発です。”よし帰るぞ”と気が張っていいですね。
前日に荷物用意していました。では 出発のスナップ写真です。 (左は車庫の中です) 
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さて、新川ICから札幌南ICまで高速を走り、札幌南ICからは北広島をかすめ、一路苫小牧へ。苫小牧へはAM4:30に着いたのですが、すでにバイクはなし。すっかり他の客は乗船してしまったらしい。遅れること15分乗船。しかし、縛られる場所は1台だけのさみしいところです。駐車場より4等客室へ、すっかり皆さん場所取り完了後で、スペースがありません。
なんとか空いているところへ、枕もって横たわりました。缶ビールのんですぐに就寝。6時間は寝れることに・・どこでもいつでも寝れることが旅に役立つ特技なのです。あらためて実感。
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フェリーは無事PM13:30に八戸港に到着しました。 八戸からはすぐに高速に乗り東京を目指す予定です。
八戸北ICより東北自動車道を目指します。高速道はさすがに北海道ナンバーのトラックがいっぱい。
今まさにフェリーから降りたったトラックでしょう。さて、高速道は快適に120kmくらいで走行。あっという間に一戸へ。一戸からは高速よりもR4を通行することが対経費的に有利と考え一般道を選択しました。一般道は盛岡まで。ここのルートも快適でほどなく盛岡滝沢ICです。盛岡滝沢ICから再び東北道を南下し次なる目的は福島ICまでです。福島ICからは東北ののどかな一般道で南下と思ってましたが、時間な配分も考え、着いた時間で考えることとしました。
写真は一戸IC、滝沢ICと東北道の菅生PAです。
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復路も順調に福島まで来ました。福島からは一般道での走行と考えていましたが、どうも時間的に余裕がなさそうなので、暗くなったらまた高速に戻りという考えで、東北田舎道へのgo!です。福島から県道40号を中心として三春町を目指しました。このルートは東北ののどかな田舎を味わい、交通量もなく快適に走行しました。でも、三春町ではすっかり夜。
この後の一般道を断念して(あと東京まで300Kmくらいで今日中には着かないぞ〜)郡山から東北道に戻ることに・・そして郡山ICからは一路東京へひた走る。平均140kmでぐいーんと。東京にちかづくにつき徐々に渋滞に。だがこちらはバイク!軽やかに渋滞をすり抜けPM9:00川口ICへここからは外環から首都高にて新宿ICまでもうすぐです。
やっと東京新宿 我が家(居候中)に到着です。やれやれ、今日も約780kmも走ってしまいました。
写真は東北の夕暮れ(中)と東京の駐車場内にて(左)
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東京に着きました。今年の夏はバイク三昧です。走った距離、往路1240km、北海道でのツーリング450km、復路780kmを走りました。東京ー札幌往復でも約2020km です。確かに疲れますが、楽しいです。来年も東京で仕事をしていれば、やっぱ夏はバイクで帰ります。でも大間経由は今回限りかな・・・・・・・・・1日約1000kmはつらい(涙
今度は直江津か新潟、秋田からフェリーに乗りたいです。

”北海道でも450km 仲間とのツーリングもいいです 

(2006年8月15日 気温29度 晴れ  VF750F )

さて、北海道の夏休み!!のんびりとすごしてます〜♪ みんなでで海に行って海水浴やバーベキューなど、大自然と仲良くやってます。そして、夜は東京から持ち帰ったフロント部品の取付けなど、やっぱ地元はいいわ〜。工具は充実、コンプレッサーもあるし夜中でも作業できるし、生き生き充実です。そんなこんなしているうちに、バイク仲間よりTEL!”15日いくよー”という誘い。 以前知床行ったメンバーです。札幌>富良野>旭川>留萌>札幌の400km超の暴走!?ツーリングみたいです。 もちろんOKの返事!ちょうどフロント組んだので(VF750FよりCB400SEに変更)ためし乗りも含めて・・・ 15日朝6:00待ち合わせ場所へ。すでに10台勢ぞろいです。早速朝の快適なR12を岩見沢へみんなでlet's goです。 岩見沢より桂沢へ向う。この辺から車が少なくなり高速走行なんだよね。みんな!!あ〜あ やっぱりかい!?・・・ メータは180km近いよー!もうメータのメモリがないからー!!超 爆走でした。そして皆ばらばらに休憩場所に・・ アメリカンあり、250ccあり、のんびり派ありで到着時間にむらがあります。最初の到着から最後の到着まで約15分かかります。 これがこの仲間のいいところ!!勝手に自分ペースで走る!!よし OK!!
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そうして、あっという間に旭川へ。札幌7:00に出て富良野周りで旭川へ、着いたのはAM10:00。ちょーはやいんでないかい! 旭川ファミレスで昼食。旭川は暑かった。33度以上かな。聞くと今年の北海道は暑いらしい。
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旭川から留萌まで一気に走り、留萌、増毛、浜益、厚田へ 途中コンビにで休憩。そこで皆で写真。柄が悪いのでモザイクしてます。ところでわかりずらいですが、わがVF750FのフロントはそっくりCB400になっています。試験運転もOKでした。
北海道に帰ってきても450kmツーリングに出向くあたり、やっぱ真のライダーかい?俺!


----------------------------------- (走行距離:450Km、目的:皆で暴走)

”いやー 走りましたよ。” でも遠かった大間・・(往路偏) 

(2006年8月11日−12日 26度−23度 11日晴れ12日 大雨! VF750F )

いやー 走りましたね〜。昨日8月20日に東京へ戻りました。しっかり?予定通り走ってきました 。
地元でもツーリングで500kmくらい走ってきました。それら 紹介しちゃいます♪

11日は仕事の調整により5時に出発できることになりました。5時その日の目的地、鬼怒川温泉に向け出発しました。
写真は、車庫前と都庁をバックに・・ルンルンの記念撮影です。(翌日雨なんてわかる筈もなく・・・・)

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11日は天気良し、風なし、適温ですべてOK!居候の新宿初台から出発し山手通から東北自動車道の下を通り館林市へ向けてR122を北上する。館林市から佐野市をR293にて通り、栃木市近郊からR32で日光へ向う。R32は以前、日光に行ったときに走った道。途中手打ちそはの美味しい店があったルートだ。ただ、夕方なので山の峠がちょっと心配。こちらのちょっとひなびた峠は街灯なしなのです。松林(下が空いている)があって、感じ悪いのです。でも程なくにぎやかな日光道に合流。ここまで来ると鬼怒川までおよそ10kmくらいかな。そうしているうち目的地、鬼怒川温泉到着。本日はこれにて走行終了となります。あとは温泉に入って寝るだけかな。到着はPM8:30。
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本日の宿泊先は鬼怒川温泉”福松”さん ネットで素泊まり4500円!! あまりいい部屋じゃないけど・・いいよね!やっぱ温泉よ!4回入ったよ。無色透明のいいお湯でした。
さて 翌日AM7:00起床。これから走って大間まで12時間で到着しなければいけません。さて出発!んーいい天気!!いい日♪〜旅立ち〜 百恵ちゃん〜の気分。 鬼怒川温泉からR121で塩原温泉を抜け田島町からR118を通り会津若松へ、順調&快適に走りました。会津若松からは、いよいよ楽しみのワインディングロードです♪鼻歌交じりで攻めるぞー!と・・・R64磐梯山ゴールデンラインへ突入!! しかし、しかし・・・・いきなりの黒い雲!頭上10mくらいを雲が抜けるような感じに・・。どうした?!何がある・・・と思いきや・・ いきなり ザー! ゴロゴロゴロ ダー! 鉄砲雨だあー!マジ? 速攻 木下に非難してカッパ着用。今日は雨なしだよね・・ 通り雨だよと自分に言い聞かせ・・再スタート。でもせっかくの磐梯山ゴールデンライン 猪苗代湖を見ながらコーナーの連続が・・・と夢見てたのに・・・とほほ!霧と大雨のなか自転車の速度でたらたらと・・おまけに520円の通行料金! 観光有料道路は観光できるときだけ料金取れよな!!怒)

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ゴールデンラインをずぶぬれで通り過ぎ、五色沼をぼやけたシールドから見ながら白布峠へ。せっかくの楽しみが、ただの曲がり道になってしまった。峠を抜けた後は天候の回復を祈りながらR13にて米沢市を抜け山形市へ。計画では山形には12:00ころ到着予定が1時間遅れの13:00到着。早速”やまがたそばMAP”で見ていた”伊勢屋”さんへ・・・ここは手打ちの太麺でいい感じなのですが・・。   ふー やっぱ美味しいわ〜 着てよかった。ちょっと寒かったから暖かいおそばでしたが Good!!美味しかった。 湯気で見えないかなー。 あ。カメラが曇ってたみたい。
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美味しかったそばを後に山形からR13を北上しR105へ、R105からR46へ入り田沢湖を目指す。相変わらずの雨、雨・・ なんで雨さー?されど雨かい? 予定もちょっと遅れ気味・・予定では青森にPM6:00に着く予定なのが・・今はPM3:00過ぎなのです。やばいかな?・・・ これまで高速は使わず一般道を走ってきました。予定では時間があれば十和田湖周りの一般道の選択でしたが、時間の都合上八幡平から青森へ高速を利用しなければいけないかなー。迷うところでしたが・・・・”んーこの分だと高速か? 雨のため田沢湖にも寄らず、R341を北上。予定の八幡平の峠の分岐標識を見て ”行キテー”と思いながら高速ICへ 八幡平ICから青森ICまで約100km! よし40分。 雨も収まってきました。 青森ICを下りたら少し夕日が・・(写真2)
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ヨーシ!!ここまできたら大間まで”あっちゅうまー”と思いきや、あと130km。下北半島ヒロシ!!現在PM7:00。1時間ビハインドですが、なんとかなるでしょう。出港はPM9:20で最低8:50までだから なんとかOKでしょ。
青森から激走!! ここで教訓。夜、しかも雨の日は絶対クリアーなシールドが必要。少しでもスモークはやばい。
青森からR279にてむつ市を通り 津軽海峡が見えたとき、そこはイカ釣りのライトですごくきれいだった。
ほどなくPM8:30 無事大間港到着でーす。 写真は大間のフェリーターミナルビルでーす。どお? ビル?小屋?

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なんとメータは960km!これは東京からの距離です。本日の走行だけで830km。そのうち一般道730km。すごい!! でも、驚いてはいけません。1時間半後、函館から札幌まで270kmがあります。 PM9:00無事乗船!そして出港・・
下の写真はメータを写したのと、フェリーと縛られた我がマシーン!! よくわからないね。すみません!

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さて、フェリー内、函館まで約1時間40分ですが、すっかり寝てしまいました。あっちゅまの船旅で気がつけば函館〜。
さて、あと約270km。ここからは一気にR5を通り長万部、倶知安、小樽、札幌です。どうせ夜中ですから、道は空いているでしょう。3時間もあれば到着してしまいます。・・・・・・・・ と その通り 時速1××kmで走行 3時間かからず小樽に。そこでmyBoatの駐艇場へ寄って めったにないので一緒に記念写真を撮った後、札幌の我が家へ到着!!!

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みなさん。帰ってきました東京から陸路、日光、会津、米沢、山形、横手、八幡平、青森、大間、函館、小樽、札幌と
東京から1240kmでした。本日鬼怒川温泉から1100kmくらいでしょうか・・・・走りましたね〜。
とにかく無事に着けてなによりです。 雨がなければちょーGoodでしたが。。これも旅でしょ。



----------------------------------- (走行距離:1240Km、目的:帰省)

”予告”  帰省のため11日に出発変更! 

(記2006年8月10日 − 予定2006年8月11日 気温 32度くらい? 晴れの予定! VF750F )

いよいよ今週末札幌へ向けて陸路を帰ることとなりますが、天気予報にて12日土曜日の天候が関東、東北で晴れ一時雨の予報! 早めにでれないかなあ〜!そこで仕事のスケジュールを調整して、11日の夕方に出発、途中鬼怒川温泉で1泊(素泊まりで4500円)することにしました。 鬼怒川温泉までは今年の6月に行ってきた日光のちょいと上あたりで約150kmくらいだろうと思います。(高速だと1時間半) 一般道にて約2時間半、11日はとにかくその日のうちに着けばOKなのでのんびり気持ちを楽にして行きます。あとは温泉つかって(結構いいらしい) 寝て、翌日夜8:30の大間からのフェリーを目指すのみとなります。12日の目的地大間までは鬼怒川温泉からは700kmくらいでしょうか?田舎道や峠を楽しんで北上するだけですね。 そもそも、前日鬼怒川1泊の理由には12日のルートを変更したことによります。当初の計画ルートから、やや内陸の道を北上することとしました 日光から会津磐梯山、猪苗代、山形、田沢湖、八幡平、十和田などを通るルートです。すべてのところに峠が存在しエキサイティングなツーリング となりそうです。へへへへ・・。
そういえば羽田ー千歳が同じルートだったような・・・。よく山形上空、田沢湖上空とかいってます。
ルートを紹介しますと東京都内から浦和を通りR122で北上、途中R121から日光、鬼怒川温泉へ(11日宿泊)12日鬼怒川温泉からR121を通り猪苗代湖へ、猪苗代湖からはR115にてゴールドライン磐梯を走る(結構たのしみ!)その後白布温泉 をかすめ北上し米沢市へ、米沢からはR288を北上し山形市内へ(山形空港近くのそばやで食事、そば粉100%だぞ!)、山形からR458を北上し途中R13からR105を通り角館をへて田沢湖へ、田沢湖からR341で八幡平へ(昔行ったけどスカイラインがいいよ!)時間があればRetry!! 八幡平からはR103、R102にて十和田湖をへてR4から大間へ向かうルートです。どうです?飛行ルートの陸版でしょ?今度飛行機乗ったら地図見てみて。
12日出発は鬼怒川温泉をAM8時に出ればOKかな!?大間には12時間後のPM8時着の予定です。途中どんどん写真とる余裕あると思う。 昔、途中仙台で牛タンたべたり、盛岡でわんこそばたべたりなど楽しみすぎて、八戸まで北上市から高速に乗って140kmでダッシュした経験あるから、残距離と時間を計算して今度は余裕で走らないとね。
大間から函館にはフェリーでPM11時着。あとはR5を走り、黒松内から日本海をへて札幌を目指します。その辺になるともう庭よ!鼻歌うたって走っちゃいます。でも、12時間以上走ってるから、へろへろだろうね。がんばるわ!

ところで準備も万全です。先週、リヤブレーキ周りを全バラしました。パットもなかったし、ピストンも錆付いてたので、シリコングリスでリフレッシュしたし、パットも新品。ブレーキオイルもおニューです。
さらにエンジンオイルもおニューです。これはNAPUSというバイクショップでオイル代別+工賃500円でやってもらいました。マンションだと廃油に困るからね!それでも4時間待ちでした。バイクショップは儲かるよ。東京では
それと、先日O&T(今ではちょーレア)のバックステップを手に入れたので持ち帰ろうと思ったけど札幌まで待てなくて取り付けしちゃいました。 チェンジのシャフトが欠落してましたが、スタッドボルトを接続してなんとかOKにしました。強度もOKでしょ!!きっと・・・それに伴いXJ1200のDAYTONAのアルミステップを買っちゃって4mカラーでスペース埋めて取り付けました。 VFにピッタリでかっこよくなりました。また、これまでyahooで買っておいたフロントチューニングのためのパーツも東京にあるため今回これらを積んで帰ります。
ディスクロ−ター、ホース、ブレーキマスタなどです。
札幌で取り付けて帰りはフロント周りが変わってます。へへへへ
では、明日11日夕方出発します。

ぶつ

”予告”  今年のお盆は、まじ走っちゃいます!

(記2006年7月20日 − 予定2006年8月12日 気温 30度くらい? 晴ればいいね! VF750F )

これまで、何回かバイクで往復した東京−札幌。しかし、その道のりは東京出て仙台からフェリー(2回)と、東京出て八戸からフェリー(1回)の道のりでした。しかし、今年のお盆はやります。東京−大間ー(フェリー)−函館ー札幌です。しかも、高速利用なしの約1200kmをやるです!!計画では水戸まで6号を走り、水戸からは楽しみな349号から118号、40号を北上、福島から346号から456号で仙台をかすめ340号で八戸へ、八戸からは338号にて大間へ向う本州側約800kmの工程です。
大間からは21:30分のフェリーで函館に向かい函館からは5号で長万部へ向い、長万部から229号で黒松内をへて札幌に到着予定するルートです。東京出発は12日AM6:00で仙台には約12:00時着、大間には20時30分着の予定で21:00上船、21:30に出港し23:00に函館港着、それから陸路札幌へ、長万部着22日AM2:30着、札幌着はAM4:00を予定してます。
途中フェリーで2時間近く寝れます。東京から札幌までの陸を一番長く走るルートです。
予算は、ガソリン代を燃費17kmとして約70リッターで9100円、フェリーは2,200円で11300円です。

と、こ〜んな予定なんですが、結果はいかに・・・・・・・・ なんか函館でサウナにでも泊っているかもね・・ わかりません。
途中、いいところで写真を撮って旅を紹介したいと思います。楽しみに・・・!

----------------------------------- (走行距離:きっと1200Km、目的:貧乏帰省)

ちょいと八景島にいったんだけど やっちゃいました〜♪

(2006年6月17日 気温 約24度 晴れ VF750F)

6月17日梅雨入りですかね〜。最近晴れた日がめっきり減りました!朝起きたら”しとしと”と雨が・・・・・・・
雨の日はサイトで改造計画、釣り情報など部屋で一人、地味に情報集めてまーす。
でも、少しでも晴れてたら”ぶーんと”行っちゃいます。最近、ナップスやライコランドなどオートバイ部品専門店チェーンを見つけたのでそこに行くのも楽しいです。部品の内容などは北海道にはないような専門的な用品在庫!んー 1日いてもあきないなあ。
その日の午後、晴れたので海のにおいを嗅ぎに横浜、八景島方面に向いました。ちょっとのチョイ乗り気分で・・・・しかし
とんでもないチョイ乗りになったのだ!!
横浜1横浜2横浜3

まずは山下公園にて「くつろぎ」でした。でも山下公園も変わってました。でかい埠頭ができて、そこにビヤガーデンがあって、若者が集い景色もいい!!もう○○年若かったらこんなところで大好きな彼女とデートなんて良かったのになー。
1枚目=向こうに見えるのは”氷川丸”・・・ここにはじめてきたのは22年前かなー。氷川丸でビール飲んだな。亡き恩師と・・・・涙
そんな思いに神様が活を与えたのか・・・・・・山下公園から磯子までのすんごーくよい片側2車線ロードで悲劇が起こった。

山下公園をちょうど2時前に出発!思ったより車も少なく、のんびりと八景島を目指した。
バイクは”信号では先頭へ” ”渋滞は横をすり抜ける” これが唯一の特長なのだが・・ 普段どおり信号で先頭へ・・
シグナルは赤から青へ・・Go!!!! もちろんダッシュではなく  ドドドロドーーと先頭を走る。 のんびりと〜 快適に〜  と
コーナーもゆっくり「リーンウィズ」で・・ 気持ちよく走っていたのだが・・ 耳を澄ますと・・ そこのバイク!だって!?
ん!?そこのバイク??どこのバイクよ? そこのバイクは俺のバイクかよ〜?白バイさん! 俺かよ??なんだよ??
と止まって なにさ? 「あのね、気づいていないみたいだったけど、ここ50kmで20kmオーバーです」だってよ!!
はあ?いつからいたの? ってきいたら 気づいてほしかったんだけど マイペースだったから だって・・どうよ これ?
そうよ!俺はB型に間違えられるO型よお!悪いか!?でも、暴走してないだろおお!!のんびり ドルルルじゃないか?
70kmなんてでてないべえ?(まじ北海道弁)なに?これ?記録してんのかよ70kmだって?バカやろーお前のVFR750の白バイはおれのVF750Fの進化型だろ?先祖になに言ってるの・・・・・? って思ってたら、前回軽違反だったら3ケ月で消えるんだけど前回はいつ?・・・前回?去年8月の環状7号線での「はみだし禁止違反2点だったかな〜」・・・ どーでもいいべ。
ってな分けで 12,000円のお勤めでしたーーーー。マジかよ おい。 
70km八景島1八景島2
12,000円はきついわ!! でも12,000円でどこかの信号がきっとダイオードになるべ!と前向きに考え・・満足かい!?
そんで、さらに八景島いって、海みて ”ばっかやろーー”って 小声で叫んだら、晴れ晴れとしました!!

----------------------------------- (走行距離:およそ80Km、目的:お勤め・・ かい!)
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梅雨まじか、その前に日光に行ってきました〜♪

(2006年6月4日 気温 約19度 曇り VF750F)

6月、東京では毎日どんよりとした雲が多く、すっきり晴れの日が少なくなりました。
そろそろ梅雨まじかでしょうか・・・さて 東京には愛車VF750Fがありますが、今では旧車扱いで人気もあまりなく安価で売買(10万以下)されています。 ところがこのVF750F、やたら早いでのですよ。そんな愛車に以前から良いサイレンサーを付けたいと研究をしており、今回ぴったりのサイレンサーをつけました。 つけたら走りたくなるのがライダー!!行っちゃいましたー!日光へ
さて、当日朝7時に起床。しかし、空はどんより。あーあ、だめ!と再びベッドヘ・・・・ しかし、なんか寝れず再び起床。9時、空は先ほどよりは明るい!よしやっぱいこ!        環状7号線を一路、東北自動車道「浦和」インターへ。浦和から東北自動車道を北上、目指すは栃木インター。栃木インターから県道32に入り県道15を抜け日光を目指すのです。この辺はどこでも”そば、そば、そば””手打ち、手打ち、手打ち””名物、名物、名物”のオンパレード!どれどれと、寄って食べてみました。うん美味。なかなかでしたよ。 かけそば750円・・・たか!!

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この県道32から15へのルートは交通量がすくなく、多くのヘアピンのあるルートですが、どちらかというと山道というか林間道のような感じです。アップダウンと切り込むコーナーっていう感じで、高速コーナーという感じではなく体に力が入るコースでした。
県道15から国道122に出てからは日光東照宮へ・・・・ 日光東照宮到着。日光東照宮は、元和3年 (1617)徳川家康公を奉祀し創建されました神社であり・・・・・・・・・。いまさら説明いらないですね! 一応 有名どころの写真を
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日光を出て国道120を走り明智平、戦場ケ原を通り赤木山を目指すことに。途中の明智平いろは坂は複数のコーナーが連なるいい感じの峠がある。しかも2車線で一方通行なのでコーナーを一緒に走る車を意識しながら責めることができるチョー いい感じ。こういうのが好きなんだよなー。また、戦場ケ原の風景もなかなかGood!菅沼、丸沼あたりもちょー高速で走り抜けれるわくわく道ですね。(ちなみにロマンチック街道と言うようだけど、なぜだろう?)
さて、国道120から県道277(やっぱ山道)を抜け県道251へ。この県道251は楽しみのコース。案の定、適度な直線、高速コーナーの連続で10Kmあまりの素敵なルートでした。バイクも多くいましたねー。でも途中のコーナーに花が・・・・・・。みなさん、楽しくても無理は禁物!力量の80%以内で安全運転を。このルート★★★
赤木山を抜けると前橋までののどかな市街地ルート。ちょっと飼料のにおいがつんとなったところに、以前”バイク人”で取り上げられていたお蕎麦屋さん発見。天セイロがお勧め。お土産もありです。いかが?

N077 N07 N08 
前橋から関越道を通って一路東京へ。日曜の夕方 なんでこんなに混むの?!っていうくらい混んでる。 3車線がびっちり。途中サービスエリアに寄ったけど、車、人、バイクに唖然!北海道だと サービスエリアはがらんとしていて、店は人おらずです。それと、料金所でバイク専用の料金所が・・・びっくり!それだけ多いということか、何もかにも・・ 驚きの中の写真です。 まあ、新しいサイレンサーの音を聞きながら、いいツーリングでした。 サイレンサーはMachineでみてね。
N12 N13
----------------------------------- (走行距離:およそ440Km、目的:サイレンサー音チェック)
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2006年GW後半!地元にもどり大好きなコースで満喫です。

(2006年5月4日 気温 約17度 晴れ CBX1000)

みなさんGW 満喫してますか? 私は前半は富士山でしたが、2日に地元にもどりました。
北海道もはれー!!いいGW後半が迎えられそーな予感!
そしてそれは的中し、4日もすがすがしい天気です。
前日から今年初めてのCBXのメンテ(オイルメンテ、ねじ締め、充電など)を行い、いつでもOK状態でしたので、早速GO!
向う先は私1押しのチョイ攻めスポット!札幌>当別>青山途中>厚田>札幌の約130kmです。
ひさびさのCBX。いいサウンドと、いい加速です・・・R275をたらたら走り、いい気分で当別 到着です。
当別からは道道28号、当別-青山線を北上です。この道は青山ダムからの川沿いをいい直線といいコーナのある高速な道道で、フル加速な直線&ハングオンコーナーな感じでとってもエキサイティング間違いなしのコース。もちろん、それを楽しみ、十分走りこんで いい感じで厚田への分岐点へ到着。ちょうど道民の森の近くかな?行ったことないけど・・・・でもいいらしい!
さて、厚田へ向う道道11号線。これがとても道路状況、交通量、コース状況、すべてが三ツ星です。
もう、何十回といっていますが、やっぱいいよ〜!とちゅうきれいな山々が見えて最高!では写真。
aoyama01 青山02 青山05

どうです。残雪が残るワインディングロードでいい感じでしょう?
車のにおいもぜ〜んぜんなしですよー!貸切です。幅広道路です。北海道です。残雪がきれい!
そして、着いたところは日本海が一望できる厚田の展望台です。
バイクがたくさん集まります。常時20台はあります。いい眺めですよ〜。下に見えるのは厚田漁港です。
青山03 青山04 厚田
どうですかー。みなさん!北海道いいでしょう?一度 来て下さい。なんせ、道道11号約20kmの間にすれ違う車は休日でも20台前後です。信じられないでしょ?東京だと、田舎でも1kmの間に20台ですよ。

さて、十分景色を満喫した後R231を通って札幌へ・・・  しかし、何を考えたか急に船を見たくなり、小樽へ向いました。
R231から銭函をかすめ、R5に出て小樽へ・・やっぱ天気いい日は どこもいいやー!!
マリーナの知り合いに挨拶ししばし、マリーナに滞在。
約1時間、十分潮風を身に着けて帰路札幌へ・・・  やっぱ 北海道だべ。
小樽01 小樽02
----------------------------------- (走行距離:およそ130Km、目的:残雪鑑賞)
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2006年GWに突入で〜す。前半の日曜日 富士山を見に行きました!!

(2006年4月30日 気温 約20度 晴れ VF750F)

待ちに待ったゴールデンウィーク!今年は天気がよくなることを祈ります・・・。 
すると予報では前半は晴れ。後半も全国的に晴れ・・! OKでーす。
とまあ、みなさんGWの予定はどうですか?5月1、2日は平日ですが、適当に理由をつけて休んじゃえば、9連休ですね。
わたしは、前半東京、後半地元の北海道へ帰ります。
さて、私はまじめな社会人。カレンダー通りのGWですがそれなりに計画立てました。
それは30日に富士山を見に行き、昼をなんと試食で満腹になる名物そばを食べて、トロピカルビーチを横目にみて帰ってくるツーリングです。
前日29日は雷&雨でした。よし予定通りだ。予報もそうそう・・・この分だと30日は南からの高気圧で暖かな晴れだ。
30日当日、朝起きたらやっぱ晴れー。さっそく布団干してから準備にとりかかる!出発・・・・つ!
本日のルートは環状7号から高井戸ICで中央高速に乗り、上野原ICまで一気に走り、県道35号を抜けて、山中湖を目指す。その途中、試食の名泉そばを食べて、箱根、小田原、湘南を通り、逗子から横横で都内に戻る日帰りツーリングです。
Am10:00に出発、環状7を順調に走り、11時には中央道を走る。
上野原ICまでは約30分かな。無事ICを下りて、35号線に・・これがなかなか のどかな田舎町ですがすがしく走ることができます。(今回は写真をたくさん撮ってきましたので随時載せます。)こんな感じ2枚。
R35_1 R35_2
そうこう楽しんでいるうちにR35からR139へ入り、富士吉田市に進路を向けました。
R139を約20分走ったころ見えてきます!富士山です。美しいです。雄大です。なんてきれいなんでしょう!!
思わず止めて富士をバックに2枚!(本日はカメラマン兼任です!)
fuji01 FUJI2
いーでしょ!逆光で、その辺の裏山っぽいけど富士山です。3千メートル級です。ちょーど雲がかかってましたが最高です!さあそんないい気分で鼻歌交じりで、本日の目的地、試食のそば屋へ急ぎましょう。確かここからだと後15分くらいで着く予定です。おなかも空いてきたし、名物そばです。楽しみです。今行くよ・・くるよ!”最近みないなー”
R139からR138に入り、標識を念入りに確認!たしか忍野八海の観光地の駐車場にあると”バイク人”という雑誌に書いていたが・・・。と周りをきょろきょろ・・ おおっ!これか?これを右かな・・猪八戒じゃなくて忍野八海への看板が・・ok!
あったーッツ。試食無料の夢に見た看板!
そば1 そば2
さっそく店に入って、うろうろ・・・(どうしたらいいの!?)”すみません・・・・試食を・・・”と おそるおそる・・はいどうぞ!と店員さん。”はい”とカウンターに座りました。すると、”ざるそば一枚どうぞ!。おおー美味しい!あー美味しかった・・。”はいうどんも一枚どうぞ”、うどんも???あー美味しかった。”次よもぎそばも どーぞ” え!もう食べれない・・・・。とまあこんな感じ。ほんとおなかいっぱいになります。 もちろんお土産を買わないわけにいきません。しっかり、買いました。でも500円だよ。
さてさて、おなかもいっぱいですう〜。さて、問題です。本日の昼食代はただ?でしょうか。500円でしょうか?
正解は食費0円。交際費500円。まあどうでもいいですが、皆さんも行ってみたらどうでしょうか?1食ただで、5人前500円のお土産です。さて、次の目的地は山中湖です。程なく山中湖着。
山中湖1 山中湖2
どうですか?いいでしょネッシー じゃなかった。白鳥船!山中湖を一周するんですって。暇ですね〜。何時間かかるのでしょう・・・そんな時間があればぜひ乗ってみたいです。
そうそうに山中湖を出て、御殿場、箱根をかすめ、小田原を目指します。箱根の峠ではなかなかいいコーナがあり楽しむことができましたが、なんせ渋滞で・・気持ちだけコーナ責めてました。しかし、ここ箱根は有数の温泉街でGWでもあり人があふれてました。箱根湯元・・。いいね〜!一度1泊できたいな〜。
小田原からは西湘バイパスを相模原へいい感じで走りました。ここは海沿いのええ道で潮の香りを感じて走ることができました。そして、相模から江ノ島、鎌倉と走り(えらい渋滞、渋滞、渋滞)逗子の小道から、本来なら高速を乗らないのですが、横横に乗って、一気に都内へと戻てきたのです。関東は渋滞だとバイクも渋滞になります。路側帯がありませーん。
pm4:00無事到着。2006年初めてのロングルーリング。暖かくて、快適でした。今年も時間があればいくぞー。


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(走行距離:およそ310Km、目的:試食そば)
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2006年最初の初乗りバイクは釣り竿背中にちょっと管理釣り場へ..

(2006年1月7日 気温 約3度 晴れ VF750F)

2006年 新年もスタートしました!私も地元北海道から東京にもどりやっと正月気分が抜けたところです。
本年もよろしくお願いします。
さて、私の地元では1月にバイクに乗ることはありえませんが(タイヤにボルトを打って乗っているがんばりやもたまにいます)、現在は東京で住居も構え仕事をしている都合で、その気になればいつでもバイクに乗れてしまします。(公共機関以外、東京での足はVF750Fだけです。)
7日2006年会社が始まってはじめての土曜日、天気が良かったのと、先日,これはと思って自信を持って購入したスプーンを試したいため、川崎の管理釣り場まで走っちゃいました〜。しかし、気温は3度! うーん寒い!!でも空気がきれいに感じます。いつもの丸子橋を渡り、時たまエンジンに手を置き、かじかみを抑え、いつもより遅い速度での走行でした。

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(走行距離:およそ20Km、目的:釣り)
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奥多摩へのんびりツーリングと風張峠、松姫峠、笹子峠の攻めに・・

(2005年9月23日 気温 約27度 晴れ VF750F)

2005年9月、まだまだ暑い東京ですが、この日は奥多摩までVF750Fを走らせることにしました。当日は晴天、風なしの絶好のお出かけ日和、皆そう思っているようでやっぱり道は渋滞。東京の渋滞ではバイクも巻き込まれる渋滞なので本当にストレスがたまる!北海道だと市街地片側2車線+広い路側帯は当たり前でバイク渋滞は100%ありえないのです。しかし、こちらは古い土地柄で路側帯が50cmなんてところはざら!車の脇を通り抜けるすべもなく渋滞。ただ、都内でも環状線は比較的スムーズである。てなわけで環状7号線から甲州街道を通って29号線にでて八王子を目指す。なんなく八王子着。八王子から411号であきる野を抜けて奥多摩を目指す。この411号も国道かい?っていうくらい細い。私が幼少のころ国道といえば、広い道で、車が多く、一人では渡る勇気すらでてこない大きな道の印象があるが、国道にもいろいろあると改めて認識!あきる野からは33号に入ってようやく山々のつづら道となってきたが、さすが観光地やっぱり車が多く、車をいつも前後にはさみ35kmくらいで走ることに。ほどなくして奥多摩周遊道路「風張峠」に入りだんだんコーナーも面白くなってきた。すると不思議や不思議、このころになると車もまばら、ようやく走りやすくなりました。ここ奥多摩周遊道路はなかなか楽しい走りをすることができます。約8か9個のヘアピンがあり、素直なRをなしているのでポジションも取りやすい。途中休憩所ではさまざまな走りやさんのバイクが50台ほど止まっていたため、ロートルなわがVF750Fは端に置いてそれぞれのマシン自慢を見るのも楽しかった。さてさて休憩もそこそこに改めて奥多摩湖へ向う。、休憩所から奥多摩湖までも楽しいコーナーが続き、あっという間に到着した。ここ「風張峠」はライダーにとっては要チェックの楽しい峠でした。奥多摩湖からは小菅村を目指し山の中へ・・。ここも道幅や視界も狭く山道的なところだけど、車がなく細かいコーナーも意外と楽しい。途中「松姫峠」にはいって大月市を目指す。山の頂上(結構標高は高い)付近からは道幅も少し広くなり、これまたなかなか楽しいコーナーリングを満喫。渓谷の景観もよく、さらに車が少ないのが気に入った。大月市に着き大月市から西へ15kmくらいにある笹子峠も気になって行って見る事に・・・ここはトンネルが出来たため旧道として使われていないようで期待したのですが・・結果はだめ!さすがに車は0台、しかし、旧道なためすべてに砂があり路面は最悪。やっぱ走らない道は死に道となるようだ。さらに薄暗くもいあり怖かった。抜けた後は新トンネルをあっという間に戻り抜けて再び大月市に。大月市からは139号を東に行き、35号線から相模湖に向う。この35号線は★★★!とても快適!約30kmくらいのルートをすが、すがしく走ることができる。相模原湖からは高尾山をかすめ20号線で八王子を通り来た道を都内へ戻ることとした。朝からツーリング日よりに恵まれ目的の場所、ルートを回れ、楽しい1日だった。都内はともかく東京から少しはづれるとバイクパラダイスもたくさんあると実感した。ぜひ、時間があればさらに、計画立てていろんなところに行きたいと思う。

----------------------------------- (走行距離:およそ250Km、目的:観光&峠攻め)

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東京の友人が北海道へCBXとともにうに丼をたべに増毛方面・・・

(2005年8月16日 気温 25度 晴れ CBX1000)

2005年 8月お盆休みで北海道に帰省しており前日にクラブツーリングで知床から帰ったにも関わらず、東京からツーリングで来ていた東京の会社同僚と、うに丼を目的に増毛方面へ向う。もちろんまわして楽しいCBXで出かけました。ライディングポジションが前日までのCBと違って戦闘的だ〜。でも彼のCBR1100Rはさらに戦闘的ポジション!晴天にも恵まれ楽しいワインディングロードを走りぬけ雄冬岬に到着した。ちょうど昼となり、うに丼と書いた”のぼりの”ゆれる食堂に入るも、 結果残念ながら「うに丼」は先日の海の時化で漁獲はなかったようで、お預けとなった・・・”無念”。結局近くのすし屋で海鮮道丼を食べた。でも、結構美味しかった!!久々のCBX。F1なみのサウンドで軽やかに走った。年一回キャブのオーバーフローをやっている地味なメンテのおかげか・・・ 天気もよく海もきれいで楽しい一日だった。 (でもリッター4.5kmはアメ車なみだなー。130kmでリザーブとは・・・・・)

CBX    CBR

----------------------------------- (走行距離:およそ160Km、目的:うに丼)
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CB750をいたわりつつ知床へクラブのみんなとツーリング・・・

(2005年8月14日 気温 25度 晴れ CB750 four)

2005年 8月 お盆休み恒例のツーリングに行ってきました。今回は燃費を重視してCB750を連れての旅でした。朝5時、道央道江別西パーキングで皆と待ち合わせ。皆はBMW、V-MAX、DUCATY、ワルキューレなどなど、最新マシンで、しかもやたら早い!平均年齢はきっと47歳くらいではないかと思うが、走りはどう見ても20代前半・・・。CBXだとそこそこ ついていけるけど高速道路で飛ばすとなればロートルCB750では90kmくらいが限界。なぜかというと90km以上で1段階音が高くなるので、それはかわいそうで、かわいそうで、それ以上はとてもとても出せません。(今ではそういう乗り方が似合わないバイクです)”ごめんね”とタンクをなでながらなんとか90kmを維持して、皆には途中で待っていてもらってなんとか5時間で知床へ到着。 着いてから、一休みしてカムイワッカの滝や羅臼峠などへ散歩へ出かけた。散歩なので格好は短パンスニーカーに半そでシャツといういでたち。近場とはいえライダーにあるまじきスタイル。でも、これがイー気持ち!たまにはいいかもね。ホテルに帰ってからは、当然 ど宴会 暴走族なみの話題に花が咲きます。でも、”あのコナーまともに入ったけどヤベーって感じだった”なんて話しているけど、確か孫がいるって風呂で言ってたなー。結局ライダーって少年だよね!!

知床翌日15日はすごい土砂降り状態。墓参りもあったため私だけ朝時に意を決して出発。一路旭川へ向けて走ることに。途中まではすごい大雨で川の中を走っているかのような状態。でも古いバイクにも関わらず雨の日もいいサウンドで走ってくれました。ありがとなCB750fourよ・・・・・・
結局、道中は網走、北見までは大雨、石北峠では曇り、しかし旭川では晴天で無事墓参りも終わり、墓参り後、じっくり洗車。旭川からは快晴で朝の雨がうそのようでした。北海道はひろいな〜と!結局札幌にはPM4:00に到着。ゆっくり走って 途中旭川で洗車して磨いて、どろどろのCB750fourを1時間かけて、ぴかぴかにしてから戻りました。燃費も18km/1lくらいがんばってくれたし、楽しい1泊2日のツーリングでした。



----------------------------------- (走行距離:およそ640Km、目的:1泊2日での宴会)

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